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ひっそり綴る遺言書 、私の生きてる証。

SNS

私が死んでもこのブログは残る。

 

TwitterInstagramも、SNSのアカウントが残ることになる。

 

私が生きた証が永遠に残ると思うと、不思議な気持ちになる。

 

私の日々思ったこと、感じた感情が、友人とのやり取りが、死んだあとも誰でも見ることができる。

 

その人の考えていたことを死んだあとも感じとることができる方法のひとつ。もう二度と話すことはできないけど。

 

私は以前友人を亡くした時、認めたくなくて返事が欲しくて、連絡をし続けた。返答がこないのは分かっていても、何かにすがりついていたかった。何ヶ月かした頃、その友人のアカウントが残っているのを思い出して過去を読みあさった。ちゃんと生きてたんだなあ、ってやっと現実を見ることができた。生きていたと感じられるものが残されているということは、自分としては複雑だが残されると嬉しい。

 

結論は出なかったけど、その人が生きた証がSNSとして残るのが現代なのかなあ、と。

 

 

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