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ひっそり綴る遺言書 、私の生きてる証。

梅雨

ブログを書くのが怖くなってしまい

数カ月ぶりの投稿になりました。

 

色々考えてみてやっぱり自分の好きなように

いまのわたしを残しておきたいので

のんびりゆるく今まで通り続けていきます。

 

私は私だもの、誰かの言葉で変わったりしない

 

近況報告がてらゆるっと思っていることを

綴ってゆこうと思います。

 

最近は、梅雨の気圧の低下を全身にうけて

体調がとても悪くて 毎日しんどさとの戦い

 

生あくびが止まらなくて寝たくても

目に激痛 どこ向いても吐き気 鐘が鳴るような頭痛 全身のだるさと痛みに襲われて苦しい その他色々

 

水分や塩分とたくさんとっても脱水になってしまい、点滴しないと意識が飛びそうになる

 

それから、杖を作った。

ふらついて力が入らなくてつまづいて転んでしまったり、そのまま座り込んでしまうときの方が多くなってしまい、ずっと借りてたものからちゃんと自分のものを作ることにした。

 

いざ作ってみると、自分にあっていて軽いし使いやすいし最高〜〜!!

最初から作っておけばよかった。

杖に頼ってしまうのは不甲斐ないけど

嬉しかった出来事。

 

私の障害は目には見えないから、いつも変な目で見られたり元気でしょって言われたり、心のダメージが辛かったけど、杖があると視覚だけで伝わるから少し気持ちが楽になった。

 

障害者手帳の二級を取得したと同時にヘルプマークをつけて1年半くらいたったかな

(もっとたってるかも)

何度か嫌な目にあった、いい事が今のところひとつもないといってもいいかも知れない。

 

1番嫌だったことは、

病院に電車を使って東京に行ったときに

電車酔いをしてしまい疲れもあって力が入らなくてふらふらしてたら、おばさまが私の顔が真っ青だからここに座りなさいって優先席を譲ってくださり有難かった。けれど、隣の会社帰りらしい男の人が高齢者に席譲られてお前は恥ずかしくないのか、座るのが目的だろ俺は知ってる。ヘルプマークなんかつけて心が弱すぎるんだって怒鳴られた。

 

呆気にとられて瞬時に謝りそうになった

何も悪いことしてないのに。

どうして、どうして、どうして

 

次の駅で怖くて降りてしまった私は

弱かったのかな、認めたことになってしまったのかもしれない。

でもその場にはもういられなかった

心が限界だった

 

 

嬉しかったことは、

友達や知り合いが私のバックについている

ヘルプマークを見つけてこれはなあに、て

聞いてきてくれて これはね、って教えたら

「初めて知ったよ、教えてくれてありがとう」

と、言ってくれたこと

 

いつかヘルプマークが誰かを救ってくれたら

幸せだなあ、と切実に思います。

 

今日はこのあたりで

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