SNS
私が死んでもこのブログは残る。
TwitterもInstagramも、SNSのアカウントが残ることになる。
私が生きた証が永遠に残ると思うと、不思議な気持ちになる。
私の日々思ったこと、感じた感情が、友人とのやり取りが、死んだあとも誰でも見ることができる。
その人の考えていたことを死んだあとも感じとることができる方法のひとつ。もう二度と話すことはできないけど。
私は以前友人を亡くした時、認めたくなくて返事が欲しくて、連絡をし続けた。返答がこないのは分かっていても、何かにすがりついていたかった。何ヶ月かした頃、その友人のアカウントが残っているのを思い出して過去を読みあさった。ちゃんと生きてたんだなあ、ってやっと現実を見ることができた。生きていたと感じられるものが残されているということは、自分としては複雑だが残されると嬉しい。
結論は出なかったけど、その人が生きた証がSNSとして残るのが現代なのかなあ、と。
おはなし
眠れない夜は
ひたすら考えごとをしてしまう
そして悪いことばかり考えてしまう
涙がとまらないし、やるせない
自分がとにかく嫌い
否定の繰り返し
記憶力の低下が最近酷くなってしまい、慣れたなあって思っててもやっぱり怖いし、何回も同じこと言っちゃうのも聞くのも申し訳なくて
話すことが怖くなりそう、というか
怖くなってきてる
ただひとつ落ち着けることは、言葉と向き合うこと。感情を整理してると気が紛れる。寂しさを少しの間忘れられる。弱音が吐ける場所があるって幸せなことだよね。
今こうやってブログを書きながらも、気が紛れてるけど何故か涙がとまらない
明日、目が真っ赤になろうが声がかすれようが関係ない。
あと食欲をどうにかしなければ
生きるためには大切なことだよね
頑張っても頑張っても悪くなるばかりで、頑張りたくなくなってきてる
頑張りが足りないのかなあ
明日も頑張らなくちゃね
頑張ろう、精一杯生きよう
p.s
ブログを、自分の感情を、発信するのが怖くなってしまいしばらく投稿してなかったけど、ここは私の大切な居場所なので、またのんびり更新していきたいと思っています。感情が溢れて下書きがたくさんたまっている。読んでくださっている方、いつもありがとう。また気が向いたときでもお付き合いください。 8/18 am.1:00
眠ること
私は寝るのが怖い。
眠ることが怖いと感じるようになったのはずいぶん前のことだ。
悪夢を見て泣きながら起きる事がほとんど。
自分の泣き声で起きる事もある。
夢を見たくなくて眠れない。
でも寝ないと身体がしんどい。
もうどうしたらいいのか分からない。
眠剤を飲んでみてもダメだった。
だから私はとことん眠くなるまで待つ、
ただひたすら待つ。
夜はとても長い。
いっぱい色んなことを考えてしまう。
いいことも、悪いこともいっぱい。
どんだけ強がっても
結局 寂しい。寂しい。寂しい…
孤独との戦い。
でも寂しいなんて言ってられない。
お話したり勉強したりすると少し気が紛れる。
克服したいけど、まだしばらくかかりそう。
寝るのが怖いけど、外を見たら空も泣いてるから少しだけ寝てみようかな。
おやすみなさい。
記憶力
私の後遺症のひとつに記憶が持続しない、というものがある。
ようするに記憶力低下。
家でこれ買おうって思っても、いざお店についたら全て忘れてるといった事は毎度だ。
人と話した内容や歌詞を覚えていられないこと。
置いた場所を忘れて何時間も探してしまったり。
しなきゃいけないことを忘れてしまう。
悪気がないのに知らない人からすれば、悪くとらわれてしまう。悔しい。
忘れてしまうという怖さ。
だから、なんでもすぐメモするという習慣をつけた。それでもやっぱり抜けてしまう所はあるけど、悔しくてただ言われてるより、何百倍もいい。
一日のことを日記に綴ったり、ボイスレコーダーに吹き込むのはそのため。
問題は、メモした紙をどこにしまったのか分からなくなって何時間もかけて探してしまったり、スマホにメモするのは一番便利だけど 携帯を開くとだめな時があるし、、
やっぱりメモ帳にメモするのが一番なのかもしれない。
これがわたしの日常。
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すごく悲しいことがあると
心のコップがいつもはギリギリを保てているのに、突然溢れてきちゃって感情をなくす。
人と距離をとりたくなるし
何も考えたくない
たまらなく寂しいけど
感情を押し殺して平常心で接する
孤独とひとりぼっちは違う
心は開けなくて閉じっぱなしで
ごめんなさい
でも、いまは誰とも関わりたくない
殻に閉じこもってばかり
そんなとき 私は歌う。日記を記す。
歌だったら感情をありったけ吐ける。
日記に言葉を綴っても誰も傷つけないもの。
私が死んでも、誰かに寄りそってられる歌が歌いたいな。たまに思い出してもらえたらそれだけで幸せ。
歌いながら感情が溢れでて泣いてしまう事もあるけど、やっぱり私にとっては歌うことは息をすることと同じくらい、それ以上に大切だ。
だから音楽はやめられない。
どんなにやめなさい、って言われても。
呼吸をするのが苦しくても 耳が聴こえなくなっても 歌い続ける。
写真も言葉を綴ることもそう。
私にとってとても必要で大切な行為。
それが私の決断。