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ひっそり綴る遺言書 、私の生きてる証。

無念

被害者のほうが泣き寝入りして

殻に閉じこもって生活する世の中は

やっぱりどう考えてもおかしいよね、

 

加害者に罰を与えてほしい

 

こんなこと思ってたら思うつぼかな

 

それでもそう強く思うよ、

 

いつだってみんな知らないふり

そりゃ誰も関わりたくないよね   

人の気持ちをなんだと思ってるの 

 

私を病気にした人は、いまも元気に私にしたことなんて忘れてのうのうと生きていると思うと、悔しくて悔しくて眠れない

 

なんで

 

顔もわからない名前も知らない人に

どうしてここまで苦しめられなきゃいけないの

 

名乗り出てただ謝ってほしいだけなのに

そんなこんなで八年が経ってしまった

 

人が怖くなってしまったこと

学校にずっと通えず、ベッドで過ごした日々

とても長い長い年月

私の10代すべて返してほしい

もがき苦しんで頑張ってきた毎日をみて、

何を思うのか教えてほしい

 

 

そして、

いつか私は幸せよって 見返してやる。

ぜったいに

 

 

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